|
|
|
|
|
穏やかな毎日と、ゆっくりとした時間で自分を取り戻せるように
グループホームとは認知症により自立した生活が困難になった高齢者が少人数(9人)の家庭的な雰囲気の中でともに暮らし、一人ひとりにあった生活を送ることにより自分らしさを取り戻し、心穏やかに生活を送るための共同生活の場です。また、一人ひとり独立した個室に住みながら一つ屋根の下で小さな社会の一員として、個々の役割や責任を感じ、コミュニケーションの機会などが多く保たれているのもグループホームの特徴の一つです。
介護といってもヘルパーは全てのお世話をしてしまうのではなく、できるだけ日常生活のことを自分でできるようサポートいたします。それが自立した生活への近道だからです。
少人数だからこそお年寄り一人一人と向き合う時間が多く、そのことで理解でき信頼関係を築くことにつながり、それぞれの利用者さまにあった介護をする事ができるとグループホームことぶきでは考えております。
入居費用のご案内
利用料金(1 日あたり)
居室利用料 |
1,500 円 |
水道光熱費 |
700 円 |
食費 |
1,500 円 |
介護保険利用者負担額 |
要支援2 |
755 円 |
要介護1 |
759 円 |
要介護2 |
795 円 |
要介護3 |
818 円 |
要介護4 |
835 円 |
要介護5 |
852 円 |
介護保険加算等 |
認知症専門ケア加算T |
3円 |
初期加算※1 |
30円 |
若年性認知症利用者受入加算※2 |
120円 |
認知症対応型処遇改善加算T |
利用単位数の11.1% |
※1 初期加算は入所した日から起算して30日以内の期間については、初期加算として1日につき30円を加算します。
※2 若年性認知症利用者に適合しているものとして市町村に届け出た認知症対応型共同生活介護事業所において、若年性認知症利用者に対し、指定認知症対応型共同生活介護を行った場合。
入居者の条件は?
認知症の医師診断を受けた要介護看で、共同生活が可能な方、自傷他事の恐れがない方、また常時、医療機関での治療が必要とされない方、その他、面談により判定いたします。
入所手続きは?
最初に上記の利用資格をご理解の上「入所申込書」に記入し提出してください。その後、面談や見学、体験入所などを行います。決定は後日、電話または書面にてご連絡いたします。それから契約書や重要事項などその他書類に目を通して頂いて問題が無ければ入所という形をとらせて頂きます。
その他、見学をご希望の方・ご入居に関するご相談は電話 0246(77)0181までお問い合わせください。
このページの一番上へ
認知症高齢者グループホームとは?
共同で生活しながら 日常生活の介助や機能訓練を行うサービスです。
認知症の方に対するサービスです。
少人数(9人)の方と介護職員(スタッフ)で共同生活を営みながら症状の進行を緩やかにし、安定した健やかな生活を送れるようにご支援いたします。
家庭的的な雰囲気の中でできるだけ、自分でする事をこころがけヘルパーはすべての世話をしてしまうのではなく、要介護者を根気よく見守りながら、できるだけ日常生活のことを自分でできるようサポートします。
サービスの内容
日常生活をともに送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。外出やレクリエーションもお楽しみいただけます。
- 食事
-
- ご利用者様とスタッフ共同での調理・買出し
- 盛りつけ、配膳も支援
- 入浴・排泄・清掃
-
- 外出
-
- 買い物や昼食、喫茶、野外活動、散歩などの外出
- 地域の行事への参加、小学校との交流、季節の行事
- レクリエーションなど
-
- 敷地内の農園・菜園で、野菜・花の栽培が可能
- おやつ作り、団らん、歌、体操、趣味(折り紙・書道・編み物・絵画など)
- 誕生日会・お花見・夏祭り・敬老会・クリスマスなどのイベント
- 面会・宿泊・自宅への外泊
-
間取り図
全室個室になっており、エアコン、ナースコール、洗面台、クローゼットが各室に設置してあり、デイルームには堀こたつやソファーが設けられており、くつろげる空間となっております。
このページの一番上へ |
|
|
|
|
|