訪問介護 (ホームヘルプサービス)とは?
介護スタッフがご自宅に訪問し、家事や調理、身体介護などを行います。毎日の生活を、なるべくご自宅でふだん通りに過ごしたい、そうしたご本人やご家族を力強くサポートするサービスです。
ご自宅での自分らしい生活のために「できること」の継続や「できそうなこと」を引き出し、発見することを念頭に支援します。
サービスの内容
- 身体の介護に関するサービス
- 食事、入浴、衣服着脱、排泄の介護、身体の清拭、洗髪、通院の介助など
- 家事に関するサービス
- 調理、衣服の洗濯、買い物など
- 障害者総合支援法のサービス
- 居宅介護・重度訪問介護
介護保険外・プライベートケアサービス
介護の資格と経験を持つスタッフが行う生活支援サービスです。
介護保険をご利用されている方はもちろん、共働き世帯やお子様のいるご家庭など、介護のニーズがない方にも広くご利用いただけます。
スタッフの声
Q.なぜ訪問介護で働こうと思われたのですか?
A.新卒で入った老健は家から近いとか給料が良かったという理由だったんですが、違う経験を積みたいというのと、自分自身のステップアップを考えて特養に転職しました。
ただ、その特養は50年くらい歴史あるところで、ハード面が思った以上に厳しかったのと、超ベテランの方が多く、若いスタッフとの考え方の違いがだんだん大きくなってきたんですよね……
5年半勤務したのですが、自分自身、24時間対応の施設は体力的に厳しいと感じ始めたこともあり、思い切って訪問介護にチャレンジしてみることにしました。
Q.お休みについて転職前と変わったところはありますか?
A.月末にシフト希望を出せるんですけど、8~9割は希望通りの休みが取れています。
あとは、夜勤がないので、体力的には本当に楽ですね!
Q.どのような研修がありますか?
A.私は介護経験者ではありましたが、新人研修、訪問介護についての研修も受けられました。
施設と在宅では考え方もやり方も違いますので、その違いについて学べる機会はとても貴重な経験でした。