提供サービス

特別養護老人ホーム春風堂
(定員76名)
障害や認知症により、自宅での生活が困難になったお年寄り(原則として要介護3以上)に食事、睡眠、排泄等の介護サービスを提供いたします。
管理者 星野裕哉
介護付き有料老人ホーム那由多の家
(定員30名)
介護予防1~介護5までの高齢者の食事、睡眠、排泄等の介護サービスを提供いたします。
管理者 太田元喜
特別養護老人ホーム春風堂
(ショートステイ利用)
ご家庭で介護されているご家族が、冠婚葬祭、旅行、介護負担軽減など、一時的に介護が困難な時に施設にお泊り頂き、介護サービスを提供します。
管理者 星野裕哉
デイサービスセンター那由多の家
(定員20名)
在宅で生活されている方に対して、日帰りで食事や入浴、レクリエーション等を提供します。車椅子対応車両により送迎も行います。
管理者 太田元喜
デイサービスセンター春風堂
(定員20名)
在宅で生活されている方に対して、日帰りで食事や入浴、レクリエーション、機能訓練等を提供します。車椅子対応車両により送迎も行います。
管理者 星野裕哉
居宅介護支援事業所
春風堂
介護保険サービスをスムーズにご利用いただくお手伝いや、ご要望に応じた介護サービス利用のコーディネート、在宅で生活を送る上でのご相談を承ります。
管理者 菊池みのり

施設見学、お試し利用(介護付き有料老人ホーム那由多の家2泊3日以内)承っております

創業時エピソードその1

「春風堂」の名の由来について

北村家は代々、加賀百国(今の金沢市)の前田家の殿様に仕えていた医者であったそうです、幕末の第11代前田利嗣が「春風堂」という屋号をつけてくれました・今もその書は私の家にあります。外の看板の「春風堂」の文字の上に赤文字で「春」とありますが、この文字は殿様の書体をそのままマークにしたものです。「寿」ににていますね。

殿様が金沢に医療を通して春の風を吹かすようにとのおもいで、下さったものでしょう。

創業時エピソードその2

玄関の「石人」について

正面玄関前にある石像、これは朝鮮の李朝時代のもので、「石人」には「文人」と「武人」と2種類あります。祖先、老人を敬い大切に守るという、儒教の精神の象徴です。これは「文人」で、心豊かな文化的な明るい平和の一族を作ろうという願いがこもっています。又、羊は平和への道案内の役目だそうです。春風堂も皆さんの力で一緒になって、春の風が吹きますよう、施設を育てていきたいと念願しています。