スタッフ紹介

ケアステーションひかりのスタッフを紹介します。

私たちのサービスは難病や看取り、精神科、小児科にも対応しており、退院から利用者様・ご家族と退院後の生活について考え、ご自宅での生活を大汗をかきながらサポートしています。

ご利用者とご家族をいつでも支える・駆けつける、心のよりどころになりたい、一緒に笑い合いたい、喜びや悲しみを共有したいとの思いで日々、仕事に取り組んでいます。こんな私たちですがよろしくお願いします。

・現在 看護師9名 保健師1名 理学療法士2名 作業療法士2名 精神保健福祉士1名 介護福祉士2名 公認心理士1名 ケアマネージャー3名 事務員1名 の体制で訪問看護業務にあたっています。

・看護師、 保健師、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士、介護支援専門員、公認心理士、認知症ケア指導士・住環境福祉コーディネーター、介護支援専門員在籍

スタッフからのメッセージ

代表理事から一言

生まれは北海道ですが、若き日にこの町へ移り住み、ここで家族を築き、子どもたちを育ててまいりました。この町は今や私にとってかけがえのないふるさとです。

駿河台日本大学病院(現:日本大学病院)および日本大学医学部付属練馬光が丘病院(閉院)にて臨床看護師として約10年の経験を積み、その後在宅医療の分野に身を投じて10年以上が経過しました。看護師としての人生を通じ、常に人々の健康と幸せを願い続けてまいりました。高齢化が進む社会において、多くの課題が深刻化する現状を目の当たりにし、「私に何ができるだろうか」と自問し続ける日々の中で、令和元年に公益財団法人笹川保健財団主催の「日本財団在宅看護センター起業家育成事業」に参加いたしました。そして令和2年3月、志を同じくする仲間とともに法人を設立しました。

訪問看護は営利企業(株式会社)の参入が認められていますが、医療を単なる営利の手段とすることには強い抵抗を覚え、法人形態を一般社団法人とすることで公益性と非営利性を重んじる道を選びました。医療や看護の知識と技術は、人々の困難を支え、よりよい未来を築くためにあるべきだと考えています。

簡潔ではございますが、これが私の歩んできた道のりです。今後も地域に根ざし、住民の皆様と手を取り合いながら、より良い地域社会の実現に向けて微力ながらも貢献できるよう努力を続けてまいります。


所長から一言(看護師21年 緩和ケア認定看護師11年)

これまで大腸外科や泌尿器科、消化器内科を経験してきました。がん看護に携わることが多く病気による苦痛を抱える方が少しでも心地よく過ごせるようなお手伝いがしたいと思い緩和ケア認定看護師を取得して11年になります。その人らしくいられる場所…それは自宅ではないか、そこで暮らすお手伝いがしたい、と訪問看護の世界に飛び込んでみることにしました。皆様よろしくお願いします。


T・Nから一言 (埼玉県立大学・茨城県立医療大学卒業)

利用者さんに寄り添うことができるやりがいのある仕事です。辛いことや大変なこともありますが、自宅でしか見られない利用者さんの笑顔や面白いエピソードに沢山触れることができます。わからないこともまだまだ多く、日々勉強中ですが一緒に頑張っていきたいと思います。


後藤より一言(介護支援専門員歴24年目)

2002年(平成13年)よりケアマネとして居宅介護支援事業所、在宅支援センター兼任のケアマネージャーとして、 平成19年より主任介護支援専門員として地域包括支援センターで地域包括ケア初期の運営に関わってまいりました。ケアマネージャーとして22年目になります。

利用者さん、地域の医療関係者の皆様、行政の皆様と連係しながら在宅生活を一緒に過ごしていただきたく支援していきたいと思っております。

サッカー観戦が好きです。サッカーもチームとしての信頼と連係がないと勝てません。同様に医療と介護もチームとしての連携がないと成り立ちません。各種専門職の皆さまとの連携を意識しながら支援してまいります。

スタッフ


M.Aから一言(看護師18年目)

利用者さんが住み慣れた自宅で安心して生活が送れるよう、笑顔でサポートしていきたいです。そのためにも日々勉強を積み重ね頑張りたいと思います。


Y・Iから一言(看護師)

1人1人の生活スタイルを大切に、より良い療養生活を過ごせるよう寄り添う看護を目指します。わからないことや、至らない点も多いかと思いますが日々精進していきます。


T・Mから一言(看護師23年)

住み慣れた場で、利用者さんが望まれる生活を送るお手伝いをしたいと思っています。悩むことも多いですが、勉強を重ねながら頑張っていきたいと思います。よろしくおねがいします。


S・Sから一言(看護師14年)

これまで臨床の現場に12年強働いてきました。その中で最後まで自宅に帰ることが叶わなかった方々にもたくさんお会いしてきました。「家で寝たい」「家族と食卓を囲みたい」そんな些細な言葉ばかりがこぼれ、私が何気なくすごしている日常は患者様にとってとてつもなく愛おしく恋しい、しかしもう手に入らないことであることを思い知りました。

病院勤務をしていく中で、退院した後、ご自宅で過ごされる患者様がどんな風に過ごされているのか次第に興味をもつようになり、訪問看護の道に進んでみようと思いました。

十人十色の人生に寄り添い、住み慣れた自宅や地域で家族と共に安心して過ごせるお手伝いができたらと考えています。よろしくお願いいたします


F・Iから一言(看護師20年)

訪問看護の経験は5年あり、訪問看護が最終目的地であり、定年まで訪問看護したいと思っています。大学病院で腫瘍内科、泌尿器、救命病棟を経験し、訪問看護師になるべく、訪問診療、ホスピスを経験してきました。ご自宅で過ごす時間が少しでも安心、快適に過ごしてもらえるよう、一助となれればと思います。初志貫徹を忘れず精一杯務めさせていただきます。


S・Rから一言(看護師35年)

これまで一般外科、脳外科、産婦人科、精神科、高齢者デイケアと一通りを験してきました。 病院や施設では、患者様ひとりひとりに丁寧な関わりが難しいことが多いですが、訪問看護では患者様とご家族様の生活状況をトータルしてみていくことが出来、医療・保健・福祉が連携して関わることが出来るという点が自分が目指している看護だと思い、人生最後の仕事にしたいと思いました。

訪問先で患者様の笑顔を見る度に訪問の仕事を選んで良かったと感じています。 これからも患者様に寄り添い、どのような患者様にも訪問に来てくれて良かったなと思って戴けるよう今後も真心を込めて努めていきたいと思っています。


KMより一言(看護師19年目 看護師 公認心理士)

病院急性期と療養型にて努めてまいりました。患者様と接しているうちに、在宅での生活に興味をもつようになりました。 また、自身が入院生活を体験した時に、精神的にも辛く自分のしてきた看護を見直すきっかけになりました。患者様の精神的ストレスを軽減することができたらと思い、大学に編入し心理学を学びました。 訪問看護は初めてなのでわからないことが多いですが、利用者様がその人らしくお家で過ごす支えができたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


E・Aから一言看護師(看護師26年・介護支援専門員)

大学病院時代に「 家に帰りたい」と話しながらも自毛に帰れず、病で過ごされていた方々を目の当たりにしました。 その経験から在宅医療に興味を持ち、約20年間訪問看護に携わってきました。草加の地で人を知り、地域を知り妊療される方々が穏やかに過ごせるよう残援したいと思います。


E・Aより一言(看護師・介護支援専門員・終末期ケア専門士)

大学病院時代に「 家に帰りたい」と話しながらも自毛に帰れず、病院で最後まで過ごされていた方々を目の当たりにしました。 その経験から在宅医療に興味を持ち、約20年間訪問看護に携わってきました。草加の地で人を知り、地域を知り、在宅療養される方々が穏やかに過ごせるよう支援したいと思います。


Y・Nから一言(広島大学医学部保健学科卒業 作業療法士21年目)

みなさまの生活の中で「できなくて残念だ」「できるけど大変だ」と思うことを、ご相談ください。 おひとりおひとりの希望と生活スタイルを尊重しながら、リハビリで何ができるかご提案し、いっしょに取り組んでいきます。


K・Mから一言(北里大学卒業 理学療法士18年)

一人一人の生活スタイルを尊重し、目標を共有しながら、気持ちに寄り添ったりリハビリを進めて行きたいと思います。今まで培ってきた経験を生かして、地域の皆様のお力になれたら幸いです。至らぬ点も多いですが、勉強しながら頑張っていきます。よろしくお願いします。


M・Aから一言(作業療法士17年目)

病院勤務が長く、地域支援の経験は浅いですが、病院ではみられないような普段の顔がみられるのがとても嬉しいです。

住み慣れた家で長く元気に暮らすために、今できることを一緒に考えサポートしていきたいです。


T・Yから一言(理学療法士6年目)

これまで病院勤務にて急性期と回復期を経験してきました。復職を目指す患者様や病院で最期を迎える患者様などたくさんの方々と触れ合う事が出来ました。

訪問リハビリは初めての経験ですが、病院では想像できなかった、患者様の生活スタイルを知りながら行うリハビリはとても勉強になります。患者様にもう一度自信が持てるように、持ち前の若さと体力で患者様を支援出来るよう精一杯努めます!


I・Aから一言(介護支援専門員)

施設ケアマネとして特養でのお看取りの場に何度も立ち合ってきました。

施設での自然な形のお看取りを経験し、離れて暮らしながらもその方を想い、悩みながら終末期に向き合うご家族様の気持ちの揺れ動きに寄り添う中で、できることはなにか、どんなことができたのかと悩み、在宅でのお看取りであれば叶えてあげることができることもあったのではないかと居宅ケアマネへチャレンジしてみたいと思う気持ちが強くなりました。

退院後の在宅生活に不安がある方や、一人で外出することが難しくなってきた方、病状が進行し出来ていたことがだんだん出来なくなってきた方、その他様々な悩みを抱えている方の力になることができれば嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


K・Aから一言(事務員)産休から復帰しました。

訪問看護の事務は初めての経験で、日々勉強しております。
事務の立場ではございますが、皆様が安心してご利用出来るように精一杯頑張りたいと思います。


H・Mより一言(医療事務10年以上)

今までクリニックや病院の外来事務を経験しましに。訪問看護の事務を初めて勉強させていただいております。草加の地元で働くことも初めてで、とても嬉しく思います。事務として陰ながら地元草加の皆様のお役ににてるよう精進してまいります。これからもどうぞようしくお願いいたします。