訪問看護
看護師などがご自宅に訪問し、 診療の補助や療養上のお世話を行うサービスです。
家がいちばん!だけど不安…そんな思いを払拭し、大切な生活を守ります
・"住み慣れた家で過ごしたい"と思う皆様の生活を支えます
・訪問看護師が自宅に伺い、必要なケアを行います
・体調悪化時など必要であればすぐに伺います(24時間365日対応)
・訪問看護経験豊富な看護師がおります
訪問看護とは、看護師などがご自宅等を訪問して、主治医の指示や連携により行う看護 (療養上の世話又は必要な診療の補助)です。 病気や障がいがあっても、医療機器を使用しながらでも、ご自宅で最期まで暮らせるように多職種と協働しながら療養生活を支援します。
訪問看護で行える事
小児から高齢者まで、病気や障害の程度にかかわらず、医師が訪問看護を必要と認めた方が受けられます。
"住み慣れた自宅で過ごしたい"皆様の生活を支えます。
病気や障害があっても住み慣れた場所で生活できるよう看護師や理学療法士・作業療法士が生活の場に訪問し在宅療養を支援します。
保健師が自宅に赴き、健康を維持するために生活の上でアドバイスを行います。
ケアステーションひかりの特色(強み)
訪問リハビリテーションとは、当ステーション所属の理学療法士、作業療法士が利用者の自宅を訪問し、心身の機能の維持・回復、日常生活の自立を支援するために、理学療法、作業療法等のリハビリテーションを行うサービスです。 実際に生活されている環境に添った訓練ができるので、実生活に即生かすことができます。ご自宅で行うリハビリですので、利用者本人がリラックスして行えます。
訪問リハビリテーションは、在宅生活において日常生活の自立と社会参加を目的として提供されるサービスです。病院やリハビリテーション施設への通院が困難な場合、退院・退所後の日常生活に不安がある場合など、主治医により訪問リハビリの必要性が認められた場合にサービスを受けることができます。
WHOによると、「世界の人の4人に一人が生涯の内に何らかの精神障害になる」とメッセージを発しており、わが国では2011年に「4大疾病」と位置付けで重点的に対策に取り組んできたがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めました。
精神疾患の患者は年々増え、従来の4大疾病をはるかに上回っているのが現状で重点対策が不可欠となっております。
そのような社会情勢の中で、良質な精神科訪問看護を提供できますよう、精神科専門の訪問看護ステーションで専門技能を磨いてきた者、精神保健福祉士や行政保健師の経験のあるスタッフ、精神科リハビリを行える作業療法士が在籍しており、質の高い精神科訪問看護の提供に努めております。
訪問保健師・・・保健師は「保健指導に従事することを業とする者」とされています。例えば健康診断を受けた後で、「毎日の暮らしに不便はないかどうか」「体のことで心配はあるか」といった相談にのってくれる方がいます。このような相談にのったり、生活指導をしてくれたりする方が保健師です。
保健師はこのように個人の健康相談にのったり、生活改善のためのアドバイスやサポートをしたりするほか、「地域住民」といったコミュニティ全体の健康を推進していくという働きも担っています。地域の中には超高齢社会やメンタルヘルス問題など昨今の日本社会が抱える健康上の問題が数多くあります。
当ステーションでは行政保健師の経験のある看護師・保健師が在籍しており、訪問看護の中で保健師による在宅保健活動を提供することができます。我々はそれを大きな役割としてとらえています。
30分未満 | 30分~1時間 | |
---|---|---|
要介護1~5 | 490円 | 856円 |
要支援1~2 | 469円 | 826円 |
※早朝夜間、深夜加算などの加算状況により変動があります。
時間区域により料金は変わります。
週3日目まで | 週4日目以降 | |
---|---|---|
訪問看護基本療養費 | 555円 | 655円 |
月初回 | 月2日目以降 | |
---|---|---|
訪問看護管理療養費 | 740円 | 298円 |
※その他加算による変動があります。
例:月の2回目以降の場合
555円+298円=853円
医療や介護、ご自身のこと、日常生活の中で不安な気持ちを持っておられる方がふらりと立ち寄れて、世間話でもいいから会話ができ、その人にとっての居心地の良い居場所になりえる穏やかな場所を提供します。また、介護をされている方の心身の健康にも目を向け、健康診断の受診の勧めや、健康相談にも対応いたします。