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チューリップ満開のガーデン
スタッフ募集
ガーデンコンサート2024 日程表ができました。
慰霊祭 2023年5月28日
コロナで休止していた、恒例の慰霊祭を執り行いました。
レモンの里で暮らした方、亡くなられた方のご家族が集い、
レモンの里ガーデンでの供養(散骨)・献花と食事会を行いました。
慰霊祭としての儀式は大切ですが、なじみの方々が3年ぶりの再会です。
皆さんの笑顔があふれました。
職員とご家族が協力し、手作りのお寿司と餃子でガーデンパーティーです。
思い出話、家族の話、最近の話題など、夕方まで笑いと笑顔が続きました。
2023年4月上旬
今年もチューリップが咲きそろいました。
小さいお子様が来園され、ガーデンを走り回って楽しまれました。
コロナ対応についてのお知らせ。 2023年3月10日
3月13日からの、マスク着用の個人判断化に伴い、レモンの里は、2019年以前の対応に回帰して、全面的にコロナ対策を変更します。
☆面会等の全面解禁
☆原則マスク不要
☆室内での音楽会などの行事再開。
☆職員研修・会合・外出の再開。
コロナ対策を変更(解除)します。 | |
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2023年3月13日施行 政府見解に関するレモンの里の対応について 2023年3月10日 レモンの里 |
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コロナウイルス 感染症対策 | |
コロナに対する 見解 |
2023年3月13日からマスク着用の自己判断 2023年5月8日から5類分類 |
2類とは | |
5類とは | |
レモンの里では | 分類見直しにより、基本的には2019年当時の対応に回帰します。 |
実際には | 玄関でのアルコール消毒・検温をしません。土足入館を継続します。 |
面会の制限を設けません。 ホール・居室面会。 茶菓・食事の提供をします。 |
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家族・友人・幼児等の制限をしません。来訪者の地域制限をしません。 | |
面会は、原則9時から18時ですが、希望があれば制限しません。 | |
面会者の食料品・菓子等の持ち込みを制限しません。 | |
共用部分(ホール・キッチンでの食事作り等)での活動ができます。 | |
外部の人による、演奏会・話芸・ショーなど再開します。 | |
面会者・来園者・職員・のマスクを原則不要とします。 | |
家族との外出を制限しません。 ご家族の行事参加を歓迎します。 | お願い | インフルエンザ・コロナ感染者・兆候者は、来園を自粛してください。 |
花粉症等、体調に不安のある方は、マスクを着用してください。 | |
その他 | GHと有料ホーム職員の交流を再開します。 レク・応援体制・食事作り。 |
行事 | ガーデンコンサート 2023年4月6日〜12日 リージョン 交流コンサート9月20日 |
国魂神社祭礼(予定) 7月2日 10月9日(神輿巡幸) 慰霊祭(物故者のご家族) 5月28日 |
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感染の可能性。 | 2019年以前同様に、インフルエンザ・コロナの 感染のリスクは存在することをご了承ください。 |
共生 (ウイズコロナ) |
ワクチンの推奨・集団免疫・軽症化・病院の受け入れ体制の変化。 |
政府見解の変化 | 黙食から対面。屋内外のマスク不要。人流制限の撤廃。集合制限撤廃。 |
病院の受け入れ体制の変化。(発熱外来) |
レモンの里の考え方。 | |
防御より活力 | 防御のために活動を妨げません。人生を楽しむ。リスクを恐れない。 |
自然の持つ免疫力をつける。 | 身体面 普通の人が普通に自宅で食べるような食事。 生ものを食べる。 好き嫌いを容認。 キッチンで手作りの食事。 人体の持つ雑菌の活用。 換気。 体力・活力づくり。 |
人として生きる。 | 心・感性面 面会・会話・笑い・笑顔・談笑・弾む・躍動…を大切にします。 食事を楽しむ。生もの・季節もの・珍味・変化・手作り・匂い・ 音・協同作業 自由な空間。笑い声・空間の活用・植物との共生・生の音楽 移動の自由。屋外・散歩・外出・旅行 反対語:孤独・管理・遮断・安全優先・衛生優先・禁止・制限 |
得られるもの | 面会免疫・会話免疫・活動免疫・食事免疫・自然免疫・集団免疫 |
家族に寄り添う看取り・見送り
グループホームは、当初、認知症の方の仮の棲家の位置づけであった。
しかし3年・4年と共に暮らす中で、
この方たちの最後まで見届けたいと
願うようになった。
訪問看護師の方が、『湯灌』…清拭…をされる姿を拝見した。
プロ(葬儀社)でなくとも、できることだと感じた。
だったら、私たちが『おくりびと』になろう。
レモン葬のコンセプト・・・ご家族ケアの総まとめ
@プロ(葬儀社)がかかわらない、職員と家族での手作り葬。
Aありがとう・感謝を表現する。
B信仰を尊重する。
C人生の卒業式として祝福する。
D季節の花いっぱい、温かく、華やかに見送る。
E共に暮らした入居者さんの参列。
詳しい取り組みの様子はこちらをご覧ください
地域をつなぐコンサート
入居者に、ピアノができる方、
合唱をしていた方、バンドをしていた方がみえ、
歌もしっかりと歌おうとされていた。
ボランティアの方々との交流の中で、
みんなが舞台に立ってみたいという思いが芽生えた。
ボランティアの方で、舞台経験のある方がアドバイスをしてくれた。
陽気な方が多く、面白がってこられた。
観客ゼロでも構わない、
自分たちが楽しむためのコンサートをやろう!!
予想外に多くの方に来ていただいた。
『ひとりよがり』でなくなった。
感じたこと・うれしかったこと
・自分たちGHが、近隣の人々、介護サービス関係の方々とつながっている。
・ボランティアの方々も、一緒に楽しもうとされている。
・報道関係者も協力的。ケーブルテレビ・地元放送局コミュニティー紙、それと、一般紙も取材いただいた。
・津市長も面白がって参加。固い挨拶は無し、舞台で一緒に歌い、利用者の方々に笑顔でマイクを向けていただいた。
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家族の方々が、積極的に応援に来ていただいた。設営・援助など。
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控室で利用者さん達が、生き生きして、会話されていた。
・
開園直前に、不穏になられた方がいたが、開演と同時にシャンとし、その後も平常通りに過ごされた。
・職員が、特段の指示なしで、それぞれの役割を果たした。
・練習期間中、利用者・職員・ボランティアで、協力体制ができた。
コンサートの様子・詳細はこちらをご覧ください
自分で事業を立ち上げたい方
自分らしい介護をしたい方
自分の希望をかなえたい方
GHの多様性を考えたい方
レモンの里面白そうだと思う方
職員として働きたい方
ご連絡ください。info@lemon-mie.co.jp
直接電話もOKです。090-2613-4794倉田
レモンの里の取り組み
- 食事作りにこだわる。・・・食事はすべての基本。生ものを食べよう。
- 鍵をかけない工夫・・・入居者と職員、相互信頼の基本です。
- 片づけてしまわない・・・感性醸成の基本。取り上げてしまわない。
- 外出を大切に・・・飛行機で、鉄道で、バスで 旅の基本。
- ふるさと訪問・・・個人として尊重する基本です。
- 音楽の大切さ・・・童謡・唱歌は若人と高齢者の共通語。
- 個人を大切に・・・入居者も職員もすべては個人なのです。
- プライバシー・・・守ろうとして、遮断・拘束になっては逆効果。
- ウエルカム・・・思い切り広げればよい人が集まる。悪人は近寄らない。
- 職員はわがまま・・・職員の介護提案はすべて承認。
- まず自分を大切に・・・次に家族を大切に・・そして仕事を大切に。
- 災害時、まず守るのは職員・・・次に利用者。
- カロリー計算しない。・・・計算するのは利用者本人。楽しみを大切に。
- 消毒・滅菌しない。・・・免疫力を高めよう。そのために必要なことは?
その他たくさんあります。 今後追記します。
連絡先 5140054 三重県津市神納418−1
Tel・Fax 059−229−8433
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グループホーム・レモンの里
倉田成文 090-2613-4794
杉谷光洋 090-2576-6403