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島田市初倉中学校区地域包括支援事業所

島田市初倉中学校区地域包括支援センターの島田市からの受託業は、
令和2年3月31日をもって終了しました

お年寄りが住み慣れた地域で、いつまでも安心して生活を送ることができるよう、介護を必要とする状態に至る前に支援します。

島田市の委託を受けて、初倉地域総合センター「くらら」内でサービス提供しています。


地域包括支援センターとは?

高齢者が住みなれた地域で自立した生活を継続できるように、生活を総合的に支えていきます。

平成18年4月1日から介護保険法の改正に伴い創設された機関で、地域住民の心身の健康維持や生活の安定、保健・福祉・医療の向上、財産管理、虐待防止など様々な課題に対して、地域における総合的なマネジメントを担い、課題解決に向けた取り組みを実践していくことをその主な業務としています。

サービスの内容

1.包括支援事業

(1)介護予防ケアマネジメント事業
保健師等が、特定高齢者の把握に関する事業において、島田市が把握・選定した特定高齢者についての介護予防ケアプランを作成し、その介護予防ケアプランに基づき、地域支援事業における介護予防事業等が包括的かつ効率的に実施されるよう必要な援助を行う。
(2)総合相談支援事業
社会福祉士が、初期段階での相談対応及び専門的・継続的な相談支援、その実施に当たって必要となるネットワークの構築、担当地域高齢者の状況の実態把握を行う。
(3)権利擁護事業
社会福祉士が、成年後見制度の活用促進、老人福祉施設等への措置の支援、高齢者虐待への対応、困難事例への対応、消費者被害の防止に関する諸制度を活用し、高齢者の生活維持を図るよう関連機関と協力しながら支援してゆく。
(4)包括的・継続的ケアマネジメント支援事業
主任介護支援専門員が、包括的・継続的なケア体制の構築、地域における介護支援専門員に対する日常的個別指導、相談、地域の介護支援専門員が抱える支援困難事例等への指導・助言を行う。また、介護支援専門員の資質向上のため、市内の主任介護支援専門員とともに研修の実施を行う。

2.指定介護予防支援

島田市の指定を受け、介護保険における予防給付の対象となる、要支援者が介護予防サービス等の適切な利用等を行うことができるよう、その心身の状況、その置かれている環境等を勘案し、介護予防サービス計画を作成するとともに、その介護予防サービス事業者等の関係機関との連絡調整などを行う。

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