100号を記念して 「今」
ふなはし荘の施設機関誌「おらっちゃだより」が、記念すべき<創刊100号>を迎えました。
平成13年10月に地域の熱い願いをのせて開設して、その2ヶ月後に創刊号を発刊以来毎月1回発行してきました。開設時の地域の方々の高齢者福祉の大きな期待を担って、今日まで着実に運営され足跡をのこしてきました。
高齢者介護は、もちろん3大介護(食事・入浴・排泄)さえすれば事足れりということでないと叫ばれて久しい。利用者の方が暮らしてきた家族や地域の方々・関係者と交流をはかり、昔話のできる、そして暮らしてきた生活様式を大切にし多様な趣味活動の提供できる「生きがい」を共有できる施設づくりが最も大切なことである。
長年にわたり多くのボランティア活動に支えられてクラブ活動・趣味活動が継続されてきました。最近は新しい形の抹茶クラブやハーモニカクラブあるいは紙芝居ボランテイアなど、たくさんの趣味活動を展開することができるようになりました。
多様な活動が地域に根付きつつある今、今後の課題として「地域防災協定」など地域との実際的な関係の強化をはかる事や、また内部的には役立つ「記録」のあり方やその基盤整備が、利用者の方のニーズに応じた質の高いサービスがタイムリーに提供できるようにという「熱い思い」を受け止める「熱い心」が今こそ求められています。