認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

地域の中でその方らしい生活をおくっていただくために、スタッフと家庭的な雰囲気の中で、共同生活を送ります。

ご利用者様の日々の暮らしはお一人おひとりの意向を第一と捉え、ご家族と共にその方に合った関わりや対応を考え、日々のケアに活かしています。

出来ることに着目し、笑顔で役割ややりがいを持っていただけるよう、家事や室内の飾り付け、レクリエーション等に一緒に取り組んでいます。その日の過ごし方や食事のメニュー等も、状況に合わせ臨機応変に考えています。

食事は、健康に過ごしていただくために大切なことと捉え、盛り付け・色合い・香りや四季を感じ、楽しみながら摂って頂けるよう心掛けています。
お誕生会は、お一人おひとりの誕生日にできるだけご家族にも参加していただき、一緒にお祝いが出来るよう相談し、メニューはお好きな物や食べやすい物等を考慮し調理しています。

ご家族様の来訪も多く、行事等にはたくさんの参加・協力をいただけており、共に支え合う関係づくりを目指しています。

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会話やしぐさなどから心の声を読み取ります。

レクリエーションで笑顔がたくさん生まれます。

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出来る事に着目し、一緒に家事も行います。

定期的なミーティングを行い、情報の共有を します。

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みちの木平岡では毎年『みちの木まつり』を 開催しています。

ご近所の方も多くご参加下さり、毎回大いに 盛り上がります。

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色取りや栄養バランスに配慮しています。

お誕生日には、ご要望に応じた献立にします。

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは?

団らんイラスト

家庭的な雰囲気の中で共同生活を営みながら、ご本人の尊厳を大切にし、日常生活を通して認知症の進行を和らげ、出来る限りその方らしい生活を送っていただけるよう援助いたします。
ご家族と一緒にその方にとって、今何が大切なのかを考えながら暮らしを組み立て、心身のご負担を軽減し、その方と共に安心していただけるにサポートいたします。

サービスの内容

日常生活を共に送りながら、24時間体制で認知症の方をケアいたします。

食事
  • 楽しんで摂っていただくことが一番と捉えています。
    献立作り、買い物、調理、盛り付け等ご利用者様の出来ること、出来そうなことに着目し、共に行いながら支援いたします。
日常生活支援
  • その方に合わせた入浴、排泄、掃除、洗濯等の支援をいたします。
外出
  • 買い物や外食、散歩、地域行事への参加、近隣小中学校との交流、他のグループホームとの交流も行っております。
レクリエーションなど
  • 敷地内の菜園での野菜・花の栽培、おやつ作り、体操、ゲーム、歌、行事に向けた準備(折り紙・モール作りなど)、四季折々の日本伝統行事、ご家族参加による外出、お花見、おまつり等イベントを行っております。
    季節の移り変わりの中で、楽しみや喜びを感じていただけるよう、組み立てています。また、「自らが誰かのために役立っている。」と感じていただくことで、自信や生きがいにつながるように援助させていただいています。
面会・宿泊・ご家族との外泊
  • 自由にしていただけます。

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